甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
引き続き、成功事例の調査等により利用促進や利便性向上に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(黒田芳司) お答えをいたします。 2点目の飯道山周辺観光ルート整備活用計画の概要についてであります。
引き続き、成功事例の調査等により利用促進や利便性向上に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(黒田芳司) お答えをいたします。 2点目の飯道山周辺観光ルート整備活用計画の概要についてであります。
次に、市民環境部所管事項では、市民課ではマイナンバーの交付率向上を図るため、新たに8月から市内のスーパーなどでの申請サポートのほか、市民の利便性向上や窓口の混乱回避のための郵送交付などを開始をいたしました。マイナポイント第2弾は、9月末までの申請が必要となりますので、この機会に一人でも多くの方に申請いただけるよう、さらなる普及促進に努めてまいります。
既に、他地域で実施されている移動支援の実証実験を視察するほか、公共交通の利便性向上等をテーマにした研修会に参加するなど、その中で自動運転の必要性も学んでいるところであります。 技術の発展もさることながら、ソフト面からのアプローチとして、過度な自動車利用から公共交通などへの環境に優しい移動手段を選択していただけるよう、人の行動変容を促す施策を進めていくことが重要であると考えております。
このような状況を改善するために、令和4年度の当初予算に公共施設の予約システムを導入する予算を計上させていただいており、導入後はスマートフォンなどから施設の空き状況の確認や予約を申請することが可能となり、公共施設の利用促進と使用者の利便性向上を図ることができると考えております。その稼働予定は、来年の4月と思っております。
デジタル化が国民生活を豊かにする可能性に対し否定するものではありませんが、市民にとって本当に利便性向上につながるのか、セキュリティが確保されるのか、高齢者など情報弱者が置き去りにされないか、システムの標準化により自治体独自の施策が後退するのではないかなど、多くの課題があるものです。
共通投票所につきましては、市内の有権者であれば、どこの投票所でも投票できるということから、有権者の利便性向上に有効な手段でございますが、設置にあたりましては二重投票を防止する観点から、全ての投票所の間で投票済み情報を共有するオンラインシステムの整備が必要となります。
このことから、令和4年度に向けましては、守山市版DX推進方針の「誰一人残さない、人に優しいデジタル化」に基づきまして、「市民のDX」「まちのDX」「行政のDX」、この3つを柱に、行政手続のオンライン化をはじめペーパーレス化、電子決済などを全庁を挙げて徹底的に推進いたしますとともに、新庁舎を見据えました市民の利便性向上のため、「待たない」「書かない」「行かない」をキーワードに、人とICTが融合した窓口
コロナ後を見据えて草津線の利便性向上を推進するため、現状のダイヤに復活させられるよう、湖南市とも連携しながらJRに要望を出されるように切にお願いをいたします。今後、JRに改善要望を出す御予定はございますでしょうか。 一方、公共交通の利便性を向上させるためには、利用者を増やしていく努力は必要不可欠です。
また、公共交通につきましても、AIを活用した効率的な公共交通機関により、利便性向上の推進が施策3として総合計画で挙げられていますので、この部分につきましても今後ITの活用、そういったことに大いに期待したいと思います。 6番ですが、小規模多機能自治につきましては、先ほど中土議員の回答にもありましたけども、四つの中学校区を中心に進められるということです。
特に、新庁舎のネットワーク等構築は、自治体DX推進の基礎となりますことから、これに対応できるよう設計等準備を行いますとともに、市民の利便性向上のため、「待たない」「書かない」「行かない」、これら3つをキーワードに、人とICTが融合した「窓口のスマート化」に取り組んでまいります。 2点目は、防災体制の充実強化でございます。
以上のように、本条例案においては、利便性向上の一方で多くの問題点があることを指摘し、反対討論といたします。 ○議長(田中喜克) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 22番、谷永議員。 ◆22番(谷永兼二) それでは、ただいま上程されています議案第91号 甲賀市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について、賛成の立場から討論いたします。
なお、駅利用者の方の利便性向上を図るため、鉄道事業者と調整を進めた結果、当初は駅の電気室スペースとなる箇所の移設が可能となったことから、北側自由通路下に、約30平米のどなたでもご利用いただけるオープンスペースの休憩室を確保したいと考えております。
甲南駅の北側においても整備が進むことは、市民の皆さんにとっての利便性向上に確実につながると認識をしております。 しかし、甲南駅北自転車駐車場については、原動機付自転車、いわゆる原付は利用できない車両として扱うものとなっており、整備後も原付を利用する市民の皆さんは駐車のためには南側に回らざるを得ない状況となると予想しております。
市長は、令和2年11月の臨時会の所信表明におきまして、新しい豊かさとは、主に豊かな自然と調和のとれたセンスのある景観づくり、域内経済の活性化やスマートシティによる利便性向上、誰にも居場所がある地域福祉、都市部とのアクセスメリットを生かした便利でゆったりとした暮らしなどと表明され、政策の実施に当たっては、この新しい豊かさのエッセンスを全ての政策に反映して取り組みますと言われました。
広域連携につきましては各種の交通政策に関連するほか、民間事業者との調整など検討課題も多く、利用者の利便性向上や移動の円滑化に寄与できるよう、甲賀市・湖南市広域行政協議会で検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(植中都君) 6番、上野顕介議員。 ◆6番(上野顕介君) 一連のお答えを頂きました。 確認の意味を込めて伺いたいと思います。
コミバスへのICOCA導入等で利便性向上をと題しまして質問をさせていただきます。 4年前、私は市議会議員就任したときに、最初の議会で公共交通に関する一般質問をさせていただきました。本日は、今期最後の質問ということで、やはり公共交通の質問で締めくくりたいなと思っております。
四つ目は、デジタル化による行政サービスの利便性向上の分野での個人情報の保護の取組について、どうするのか伺います。 五つ目は、人材育成の推進と職員の適正配置、職員の働き方改革の分野で今日の到達点をどう評価されているのか、この点についてもお伺いします。 以上5点、よろしくお願いします。 ○議長(橋本恒典) 8番、小西議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。 総務部長。
まず、令和元年5月に供用開始されたJR甲南駅が一般社団法人鉄道建築協会から周辺環境の調和かつ観光拠点として、駅の利用促進、利便性向上を図ることを目指し、忍者ゆかりの地という特色を生かしながら、ファサード計画に忍者屋敷を想起させるデザインを取り入れ、地域の方々に愛されるような駅舎を実現させたことから、2020年度鉄道建築協会賞佳作を受賞しています。
3点目の団地内へのちょこっとバス停留所の新設については、高齢者をはじめとする交通弱者の利便性向上や、新たな利用者の増加も見込めることから、団地内への停留所設置を検討してまいります。 4点目の地元自治会と住民への防災活動に市として、どのように関わり進めるのかとの御質問ですが、建物管理者として、現在、1号棟を含めた消防計画を作成しており、避難等について住民への周知を図ってまいります。
なお、路線バスが運行していない地域への対応や利用者の人数に応じて、タクシーによる送迎も本委託業務の中で実施することにより、利用者の利便性向上と業務の効率化に努めているところでございます。 次に、全額国費対応であるかについてであります。